教室のあゆみ・実績About us

WAKABAダンスグループ
のあゆみ

1957年創設者 若葉紀美子が江東区亀戸に設立した教室を、弟子である若葉成美・若葉美那子が2011年9月より受け継ぎました。

そして2021年3月よりスタジオを亀戸7丁目にあらたに移転し、2名の主宰者として、生徒たちの指導、育成、一般社団法人全日本児童舞踊協会への出演、コンクール出場、発表会開催などを担っています。

WAKABAダンスグループパレットは【わかば主宰者連盟】の規定に則り、一定の舞踊を研究した生徒へ名取への改名試験を実施、改名の免状を授与しています。

年間の主な出演について

数年ごとに教室主催の<発表会>を開催しています。生徒全員が出演する、楽しい発表会になります。その他、年間を通してさまざまな協会主催の舞台に出演をしています。

<例>
【春】東京新聞主催 児童舞踊合同公演、
【夏】一般社団法人全日本児童舞踊協会主催 創作舞踊公演、
【秋】江東区洋舞連盟 主催バレエフェスティバル、
【冬】クリスマス・ドリーム公演、
その他特別公演など。
※出演舞台の季節は異なる年もあります。

HISTORY

2022

WAKABA ダンスグループ パレット
第4回発表会
2022年10月30日(日)
開催予定 会場:銀座ブロッサム

2021

若葉成美・若葉美那子が教室主宰者となる。
亀戸6丁目の教室より、亀戸7丁目「時々海風が吹くスタジオ」にて移転し、新たにスタート。

第68回 児童舞踊合同公演 出演
「草原の声 ~風と共に生きる~」
2021年6月13日(日)
会場:めぐろパーシモン大ホール

2020

舞踊作家協会 連続公演第209回
親子で楽しむ創作ダンス鑑賞
踊る絵本「もこ もこもこ...な~んだ」
2020年9月19日(土)
会場:ティアラこうとう小ホール

2019

WAKABA ダンスグループ パレット
第3回発表会
2019年9月15日(日)
会場:タワーホール船堀

2016

WAKABA ダンスグループ パレット
第2回発表会
2016年9月19日(月)
会場:タワーホール船堀
発表会アルバムはこちら

2013

WAKABA ダンスグループ パレット
第1回発表会
2013年9月8日(日)
会場:タワーホール船堀

2012

一般社団法人 全日本児童舞踊協会より、若葉紀美子が「平多宏之賞」を受賞

2011

若葉成美、若葉美那子が師である若葉紀美子より教室を受け継ぐ

2010

全日本舞踊連合開催 第31回舞踊ゼミナール
児童舞踊部
出演 「星のガーデン」
2020年6月8日(火)
会場:日本橋公会堂(日本橋劇場)

2008

教室名を「WAKABA ダンスグループ パレット」と改名。
若葉成美・若葉美那子が指導員となり、若葉紀美子が教室主宰者となり後進の育成にまわる。

コンクール歴

WAKABAダンスグループパレットでは、特定の生徒だけでなく生徒の全員が揃ってレベルアップしてくれることを教室の目標にしているため、コンクールのための特別クラスはありません。

ただし、さまざまなタイミングの合う中で、参加の機会があるとき、希望者がいた場合などはコンクールに参加し勉強をしています。

結果だけにとらわれず、自身のレベルを知ること、参加することで人間的に多くの成長・学びがあることを目的としています。

2024

第81回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 児童舞踊部 入選
    「ある日、アートがやってきた!」

2019

第76回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 児童舞踊部参加
    「また会えるよね... 僕のいる森」

2018

第75回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

2016

第73回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 児童舞踊部門参加
    「二人でスマイル!明日の街へ」

2014

第73回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 児童舞踊部門参加
    「おしゃれキャットのぶるーす ~かわいいばかりじゃいられない~」

2012

第69回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 現代舞踊ジュニア部参加
    「吠える斑紋 ~雪豹~」

2019

第76回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

2018

第75回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 児童舞踊部参加
    「風×雲×雷 空の神話」

2016

第73回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

2015

第72回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 児童舞踊部門参加
    「福の神がやって来た!」

2012

第69回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 現代舞踊ジュニア部参加
    「石のデュオ」

2012

第69回 全国舞踊コンクール(主催:東京新聞)

  • 現代舞踊第一部参加
    「自画像 -真実の扉-」

お教室の歴史・沿革

WAKABAダンスグループパレットは若葉紀美子が
1957年に設立したモダンバレエ教室です。

若葉 紀美子 略歴

戦後、(社)全日本児童舞踊家連盟の設立にも関わり学校舞踊、全国舞踊コンクールの普及に務めた丸岡嶺により設立された「わかば舞踊研究所」にて、1948より丸岡嶺・若葉陽子に師事。

1951年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール児童部  
第1位、文部大臣賞
1952年
京新聞主催 全国舞踊コンクール児童部  
第1位、文部大臣賞
1953年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール児童部  
第1位、文部大臣賞
若葉紀美子と改名
1957年
わかば会 亀戸教室を開設
1962年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール 
入賞「牛追わらべ」
1963年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール 
入賞「すずめそこのけ」
1964年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール 
入賞「ベロベロの神様」
「牛追わらべ」

「牛追わらべ」

「すずめそこのけ」

「すずめそこのけ」

1969年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール 
入賞「インドのヘビ使い」
1976年
WAKABA会「若葉紀美子舞踊研究所 亀戸教室」
(のちに若葉紀美子ダンスグループと改名)を主宰
1980年
海外公演:
アメリカロサンゼルス ディズニーランド公演
1986年
海外公演:中国西安
「陜西省歌舞団 合同公演」
1987年
一般社団法人全日本児童舞踊協会 理事就任
1988年
全日本舞踊連合主催 舞踊ゼミナール出演 
「わらべ唄」
1991年
一般社団法人全日本児童舞踊協会 奨励賞受賞
1997年
海外公演:中国北京 西安外交
「北京児童中心 陜西省歌舞劇院 合同公演」
アメリカ ロサンゼルスディズニーランド公演

アメリカ ロサンゼルス
ディズニーランド公演

中国 西安 陜西省歌舞団 合同公演

中国 西安
陜西省歌舞団 合同公演

1999年
一般社団法人全日本児童舞踊協会 副理事長に就任
2000年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール児童部
入選「沖縄・しまうた」
2002年
東京新聞主催全国舞踊コンクール児童部 審査員(2018年迄)
児童舞踊協会 副理事就任(2006年迄)
2003年
東京新聞主催 全国舞踊コンクール児童部
入賞6位「イマジネーション・あーと」
全日本舞踊連合 舞踊ゼミナール出演
「凧、凧、あがれ」
中国 北京 陜西省歌舞劇院  合同公演

中国 北京
陜西省歌舞劇院 合同公演

「イマジネーション・あーと」

「イマジネーション・あーと」

2004年
一般社団法人全日本児童舞踊協会 特別賞受賞
舞踊作家協会伝統と創造
夏休み!踊るフェスティバル出展
「友達って、いいね」
2006年
東京新聞主催 第63回全国舞踊コンクール創作舞踊部参加
「アデージョ達の船」(若葉成美 作)
2007年
東京新聞主催 第64回全国舞踊コンクール児童部
入賞6位、童心賞受賞「さる、三猿」
2008年
WAKABAダンスグループ 発表会 
会場:タワーホール船堀
8月31日 教室名を「WAKABAダンスグループパレット」と改名。
若葉成美、若葉美那子を指導者として、後進の指導者育成に力を注ぐ。
舞踊芸術賞表彰式

舞踊芸術賞表彰式

「さる、三猿」

「さる、三猿」

わかば主宰者連盟 WAKABAネットワーク

東京都
:江東区、北区、品川区
神奈川県
:横浜市泉区、横浜市保土ケ谷区
千葉県
:習志野市、船橋市
大分県
:大分市

スタジオ所在地・アクセス

所在地
〒136-0071
東京都江東区亀戸7-43-5 小林ビル2F「時々海風が吹くスタジオ」
交通
  • JR線/東武線「亀戸駅」東口徒歩7分
  • 東武線「亀戸水神駅」徒歩5分
  • 都営新宿線「大島駅」徒歩12分
  • 都バス「亀戸7丁目」徒歩1分

青い「NEVULA」の看板が目印です。
京葉道路に面した入り口より左へ入り、階段で2階へおあがりください。

2021年4月に開設された綺麗で新しいスタジオです。
天気の良い日には時々海風が吹き、3方向の窓・ドアによる安心の換気環境です。

教室には、地元亀戸のほか、平井、小岩、錦糸町、水神森、大島、東大島、西大島、東陽町、本八幡などから通っている生徒もおります。

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